一時収納庫としての役割

高齢化社会になってきたことで、二世帯住宅を探したり、建て替えを考えたりしている家庭がここのところ増えているようです。
離れて暮らしていた家族がひとつところに集まって住むことにはさまざまなメリットもあるようで、特に小さな子供がいる家庭では、保育費の軽減やセキュリティーの問題の解決にもつながることから、「同居」は歓迎される傾向にあるようです。
また、二世帯住宅の構造も進化していて、各家族のプライベートをしっかり確保した上で、コミュニケーションが簡単に取れる間取りを提案している住宅メーカーも多く、不景気だと言われる時期にあっても建て替えや住み替えの人気は高いようです。

ですが、既に出来上がっている物件をチョイスする場合はともかく、新しく建てるとなると、仮住まいを強いられることになります。
仮住まいの際に問題になってくるのが、日用品や家具の存在です。
建て替えの場合であっても、新たに土地から購入するケースであれば、住宅の完成に合わせて引越せばいいのですが、両親が持っていた家をいったん解体し、その跡地へと二世帯住宅を建てようと考えている場合などは、完成までの間、借り暮らしの場所が必要になってきます。

もちろん、アパートなどを借りるのではなく、同居を予定している家族のところで過ごすという手もあるでしょうが、そうする場合であっても、日用品や家具の全てを持っていける訳ではないので、その預け先を考えなければなりません。
そうした短期間の預け先としてお勧めなのが、トランクルームです。

トランクルームとは、文字通り「荷物入れ」という意味です。
その活用方法は人によってさまざまで、趣味にまつわる作品の保管庫として利用している人もいれば、企業がストッカーとして利用している場合もあります。
もちろん、引越しや転勤の際に、持っていっても収まりきらないだろうものや、いずれ必要になるだろうものを預けてゆくという人もいます。
中には、要るものと要らないものを分けるための時間が取れるまでの一時保管を目的として利用している人もいるようです。

「部屋を借りる」「場所を借りる」と言うと、結構な価格なのではないかと考える人は多いようですが、近頃はビル一棟を全てトランクルームにすることで、光熱費やセキュリティーの経費を抑えているところが多く、リーズナブルな価格で借りられるようになってきています。
ですから、建て替えまで数か月間でかかっても、然程費用がかからず安心ないことが、利用者が増えている要因なのです。

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